Q and A -よくある質問-
解体工事についてお客様からいただく、よくある質問をまとめました。
ご参考になさってください。
見積は無料ですか?
見積は無料です。
まずはお気軽にお問合せください。
料金を安くするポイントがあれば教えて下さい。
不要物等を事前に家庭ごみなどとして処分していただければ、廃棄物の処分費、運搬費を多少お安くできるかと思います。
どのようなケースで追加工事が発生しますか?
お見積り提出後の工事箇所の追加が発生した場合には追加費用をいただくことがございます。
もし追加工事が発生する可能性がある場合は、事前にご説明いたします。
接する道路が狭く、車が出入りしづらい場所でも対応出来ますか?
もちろん対応できます。
ただし、重機やダンプが入りづらい場所であると、手作業での解体になったり、作業時間が多くかかったりするためどうしても費用が高くなってしまうケースが多いです。その場合は、現地調査(もしくは見積りご提出)の際にスタッフからお伝えさせていただきます。
また場合によっては、各種許認可の 申請や警備員の配置など、安全に工事を行うための手配も行います。
見積りに、植木・外構・庭池も含まれますか?
基本的には全て含まれます。
残すご予定のものがあれば、予め現地調査時に確認させていただきますのでお申し出下さい。残すものを除外したお見積りをご提出いたします。
庭石や植木の移設・撤去もお願いできますか?
はい、庭木や外構の解体も含めてのご依頼も多くいただいております。
特に庭木や庭石については、一部を残したり、移植・移設したりといったご要望にも可能な限り対応させていただいております。
引越し後に残った不用品等の処分をお願いできますか?
家具・家電・生活雑貨などの身の回りの不用品から、解体した家屋の廃棄物まで、あらゆる不用品を処分いたしますのでご安心ください。
不用品、残置物の量によって処分費用が変わりますので、現地調査の際にご確認させていただきます。
※但し、家電リサイクル法により別途リサイクル料金や、処分費がかかります。見積りの段階でご相談して頂ければ、明確に表記させて頂きます。
解体後更地になった土地を造成してもらうことはできますか?
土地の造成も承ります。ご要望に合わせて事前に造成を含めてのお見積りをご提出いたしますので、お気軽にご相談下さい。
工事の届け出や、登記の申請などは自分でやらないといけないでしょうか?
建設リサイクル法の届けなどは通常、委任状をいただいて弊社が代理申請しております。
建物減失登記は、取り壊し証明書をご送付いたしますので、法務局にお届けください。
近隣の方に知られずに見積もりを行なうことは可能ですか?
もちろん可能です。
現地調査の際などに、近隣の方に悟られないように配慮いたしますので、その旨お申し出下さい。
水道・電気等の契約はどのようにすれば良いですか?
水道のみ散水に使用させていただきますので、解約せずにそのままにしておいていただけるようにお願いしております。 電気・ガスはお客様ご自身での事前の解約・停止をお願いしております。
※お問い合わせ先が分からない場合は、ご案内させていただきますのでお気軽にお尋ねください。
解体時に立ち会いは必要ですか?
解体作業時の立会は原則として特に必要ありません。
ただし、現地調査時など事前の立会確認はできるだけお願いしております。
工期はどれくらいが目安ですか?
解体工事の期間としては立地条件や天候などにより多少前後いたしますが1~2週間が目安です。
土日も工事をしますか?
原則日曜休業で、土曜祝日は作業日とさせていただいております。
ただし、ご要望があれば祝日・休日を休業としたり、短工期の場合や、引渡し日時が迫っている場合は祝日・休日でも工事を行なうことは可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
万が一、近隣の建物に傷がついた場合にはどうなりますか?
当社では工事保険に加入しておりますので、万が一近隣の建物に傷がついた場合の保証をしております。
安心してお任せください。
解体する際のアスベスト対策はどのようにしていますか?
現地調査の際に建築物、工作物について、アスベストの使用の有無を調査して、作業計画を定め作業します。
アスベストの除去に係る措置として、作業場所を隔離し、粉じんを発生させぬよういたします。
作業員についても、健康管理の徹底をし健康障害を予防しています。
解体後の行政への届出や滅失登記の申請はどのようにすれば良いですか?
建物を解体すると、法務局への滅失登記申請が必要になります。工事完了後に弊社から取り壊し証明書を発行いたしますので、法務局にご提出ください。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
解体時の騒音や粉塵(ふんじん)で、近隣の方に迷惑をかけることはありますか?
解体工事期間中は、どうしても騒音や粉塵(ふんじん)が発生してしまいます。
当社では、現場の状況に応じて養生シートと散水により、ちりやホコリの飛散防止に努めております。
また、工事前に近隣のお宅を1軒ずつ訪問し、工事期間の告知も徹底して行っております。
万が一の苦情の際には、施主様、近隣の皆様に御迷惑を掛けぬよう迅速に対応いたします。
産業廃棄物などの処理はきちんと対応していますか?
建設リサイクル法に基づき、マニフェスト管理に則って分別解体いたします。
近年の環境問題に対しても、資源の再利用化を第一に取り組んでいます。
静岡市、焼津市、藤枝市、富士市を中心として、静岡県内全域対応いたします。まずはお気軽にお問合せください。